「3D写真で目がどんどん良くなる本・植物編」


(前書きより)
 3D写真をじーっと眺めていると、鮮明な立体画像がありありと浮き出てきます。
 実はこの立体視には、次のような10種の効果があります(多数の体験談を整理した結果です)。
 @視力が回復する A左右の目のバランスが改善し、距離感が改善する B乱視が改善する C老眼が改善する D視野が明るくなる E目の疲れが改善し、クリアに見えるようになる F頭がすっきりし、心がなごみ、精神的にリラックスする G集中力が高まる H感動体験、不思議体験が得られる I肩こり、頭痛が解消する
 これら10種の効果は、(1)スピーディーに情報を吸収する力が高まる、すなわち、眼力が強化される、(2)脳が活性化されることで、集中力や記憶力、思考力がアップし、頭が良くなるという「目と脳の二段階の効果」と連動して生まれるものなのです。
 本書は、立体視によって「自然」に対する3D眼を磨くことで、心の映像空間が広がり、各種の能力が向上、そして心も体も元気になることを目指します。
 本書は、好評をいただき、大ベストセラーとなった、『3D写真で目がどんどん良くなる本」【風景編】【動物編】【水族館編】の第4作目として、植物にスポットを当てました。これらと併せて、3Dの世界を楽しんでいただければ幸いです。

三笠書房。2005年初版。
定価:700円(税込)。


書籍一覧表に戻る